
コリブリからの留学生の最近の様子をお届けします。
国際交流|2019.06.07
6月7日(金)
本日はコリブリからの留学生の様子をお伝えします。
6月3日のブログにも掲載していますのでそちらも併せてご覧ください。
コリブリとは、日仏高等学校ネットワークのこと。
フランス大使館バックアップのもと、日本の学校でフランス語を学んでいる高校生と、フランスの学校で日本語を学んでいる高校生との交換留学(主として3週間の短期留学)や、文化交流を行っています。
参加する日仏高校生の自己負担を可能な限り軽減すべく、日仏加盟校の教員がボランティアで活動しています。
現在の加盟校は、
日本 北海道から沖縄まで、30校
フランス本土 32校
ニューカレドニア 6校 です。
コリブリ(=COLIBRI)という名称は、Collège(中学)、lycée(高校)と、それに Bonnes Relations Internationales(良き国際関係)の音のごろ合わせから生まれました。
ちなみに、この単語の本来の意味である「はちどりColibri」は、小柄ながらとても活発な小鳥です。
生徒と留学生が一緒に書道を受けている様子です。
本校生徒が留学生に対して学校案内をしている様子です。
学校を案内する際はフランス語で書かれた校内地図を使って案内しています。
留学生にとってはとてもありがたいですよね!
交換留学は、
日仏パートーナー同士の交換(ホストの家にお互い滞在する)
費用は、基本的には航空運賃のみ
3週間、現地校にそこの生徒として通う
という形でおこなわれます。
興味を持った方はぜひ、まずはコリブリからの留学生の受け入れに挑戦してみてください!
